国家検定試験の会場に
７月１日（日）と８日（日）の２日、国家検定の印刷技能検定試験の実技試験会場に、弊社の工場をお貸ししました。以前に大印工のマーケティング委員会を１度我社で実施しましたが、その時参加していました事務局の方が候補に挙げてくれたようです。理事長から、丁寧に書面でいただきました。
準備
事前に２度の打ち合せがあり、リーダーの野本君を先頭に、機長３名で準備してくれました。インキ練り台が足りないので、パレットを使って手作りしたり、自主的に頑張ってくれてます。
試験当日
２日間で１級受験者８名、２級受験者７名でした。ベビー２台を使い、我社の機長が補佐員として付きました。ちなみに、我社の機長は全員が過去に１級を取得しております。野本君は、全体のお世話をしてくれてました。朝８時から夕方６時までで、次々と順番に試験するので、かなり忙しかったようです。私も途中おりましたが、仕事の時とは違う、緊張した雰囲気でした。
試験を終えて
仕事をしながらの準備や、緊張感漂う当日は大変だったようですが、普段は自分だけが使う機械を他の方が使うサポートをすることは、機長も新たに気づくこともあり、良い経験になったかと思います。
